10月末からおおよそ10日間、保育学科1年生は、保育実習Ⅰ(2)として施設実習を行いました。この実習は、学生にとって初めての学外実習です。中には、実習施設に10日間宿泊をして、利用児・者と生活を共にしながら、施設保育を学んだ学生もいます。
11月30日(土)の実習報告会では、それぞれの実習施設で学んだことをお互いに共有し、児童養護施設や障害児・者などの施設養護の学びを深めました。