短大情報

学長挨拶

羽ばたく翼を育てる

 倉敷市立短期大学のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 本学は、岡山県唯一の公立短期大学として、魅力ある地域づくりに貢献できる社会人を半世紀にわたって育成してきました。服飾美術(ファッション、情報ビジネス、デザイン・アート)と保育の2学科の上に、2年制の専攻科があり、いずれも実践的で創造的な学びを重視しています。短期大学卒業後の専攻科では、4年制大学卒業と同じ学位(教育学、家政学)と免許を取得できます。
 本学の教育の特色は、倉敷というまちの特性を反映していることでしょう。まず、ここ倉敷市児島地区は国産ジーンズ発祥の地であり、学生服や帆布、畳べりをはじめとする児島ブランドで名高い、製品出荷額日本一の繊維のまちです。本学では、地元企業でのインターンシップや、「デニム学」「まちづくり論」など、この地ならではの授業を受講できます。また、倉敷市は「子育てするなら倉敷で」と言われるまちづくりを進めてきており、保育・子育て支援が充実したところです。本学キャンパス内にも「くららっこ」の愛称で親しまれている子育て広場があり、学生の実地教育の場にもなっています。さらに、専攻科の学生が学びながらパート保育士として保育現場で働くことのできる制度もあります。学生の皆さんには、学内外をキャンパスに、地域を支える社会人としての基礎的な力を、しっかりと身につけてほしいと思います。
 本学の学歌のタイトルは「はばたくつばさ」といいます。倉敷市立短期大学および専攻科で皆さんの翼をたくましく育て、2年後または4年後には、入学した時よりも元気にこの学び舎から羽ばたいてほしいというのが、私たち教職員の変わらない願いです。

倉敷市立短期大学学長 安達励人

PROFILE

ホリンズ大学大学院修士課程(M.A.)、岡山大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。専門は英米文化・翻訳学。美作女子大学(現 美作大学)短期大学部助手・講師から、平成10年倉敷市立短期大学に講師として着任。その後、倉敷市立短期大学准教授、ホリンズ大学客員研究員(文部科学省在外研究員)を経て、平成22年より倉敷市立短期大学および同専攻科教授。公益財団法人大学基準協会短期大学評価委員、岡山県保育士養成協議会理事・事務局長、倉敷市男女共同参画審議会会長を歴任。子どもたちの「心のグローバル化」を支援するために、保育・幼児教育現場での国際理解活動にも取り組んでいる。平成30年倉敷市立短期大学学長に就任。

メニューの表示/非表示