倉敷市指定保育士養成校連絡協議会の取組として、高校生のみなさんが市内の養成校を訪問する機会があり、本学には、1月23日(木)には、岡山県立倉敷中央高等学校普通科子どもコースの40人のみなさんが、お越しいただきました。
小久保保育学科長から、本学の特色や施設紹介などを行ったのち、絵本研究者である浅野泰昌先生のミニ講義と、本学自慢のサークル「倉敷市立短大こどもの劇場」の部員たちによる手遊びや「さんびきのやぎのがらがらどん」の空缶シアターを披露しました。
倉敷市には4つの保育者養成校があります。どの養成校でも、将来、保育に関わる人材が一人でも多く育つことを願っています。



