令和7年2月8日(土)・9日(日)の二日間は、保育学科・専攻科保育臨床専攻の学生にとって学びの集大成でした。
8日(土)は、保育学科の総合演習報告会を行い、各ゼミごとに1年間に活動した内容の研究報告がありました。午後は、専攻科生が2年間、自分で関心のあるテーマを構想し、コツコツと研究を進めた成果を報告しました。保育学科も専攻科も、ゼミでしか得られない学びを深めた1日となりました。

9日(日)は、こどもの森2025です。地域の親子を招いて、運動体験部による親子ふれあいパークや子どもの劇場公演、専攻科による折り紙教室など、自分たちも楽しみ、さらに子どもにも喜んでもらえる企画を考えました。

来年度も、年間を通して、保育の学びを生かして、地域の方に楽しんでいただける時間を過ごしていきたいと思っています。

なお、こどもの森2025の様子は、倉敷ケーブルテレビでも放送されました。
https://tv.kct.jp/program/detail.php?id=37423

25020809 令和6年度総合演習報告会、こどもの森2025 【PDF】