総務省から倉敷市産学共同研究が紹介されました(PDF

総務省の『「 活力ある公立大学の在り方に関する研究会」報告書』(令和 5 年 12 月)におい
て、本学と倉敷市、地元企業等が実施する倉敷市産学共同研究が、「 持続可能な地域社会
を支える公立大学取組事例」として紹介されました。

この報告書は、公立大学の現状と課題やそれに対応する提言を整理するとともに、他の設
置団体や公立大学が参考としうる事例として、全国から 20 件を取り上げたものです。短期
大学から採択されたのは本学だけでした。

本件のテーマは 「地域の政策課題と大学のリソースとのマッチング(繊維産業に関する共
同研究)」です。提言2 「設立団体と公立大学とのコミュニケーション促進、地域課題と大
学リソースのマッチング」に対応した点が評価されました。

報告書と事例集は、以下の地方公共団体金融機構ホームページにも掲載されています。
https://www.jfm.go.jp/support/research/useful_research.html
(「 持続可能な地域社会を支える公立大学取組事例集 ~地域の期待に応え、地域ととも
に歩む公立大学を目指して~」pp.「18-19)