本学の理念
地域に密着した高等教育機関として,幅広い教養と創造力・実践力を身につけた人材を育成するとともに,地域の発展に寄与する。
短期大学目的
保育及び服飾美術に関する専門的な理論と実際的な技能の教授及び研究を行うことにより,教養豊かな社会人を育成することを目的とする。
教育目的(学科)
(1)保育学科
保育者としての資質,保育に関する専門的知識及び技能並びにそれらを適切かつ創造的に活用できる保育実践力を修得し,卒業後においても学び続ける意欲を持った保育者を育成する。
(2)服飾美術学科
繊維・アパレル産業を基盤にしたファッション,デザイン・アート及び情報・地域・ビジネスに関する専門的知識と技能を修得し,学内外の学びの場から課題を発見し解決するための創造力や実践力を身につけた人材を育成する。
教育目的(専攻科)
(1)専攻科保育臨床
短期大学等での幼児教育及び保育に関する学修を基礎とし,一人一人の学生の主体性及び個性を尊重した指導の下,保育者としての資質を高め,保育に関するより高度な専門知識及び技能が確立できるようにする。それらを適切かつ創造的に活用できる保育臨床実践力を発揮し,修了後においても学び続ける意欲を持った保育の専門家を育成する。
(2)専攻科服飾美術
短期大学等でのファッション,デザイン・アート及び情報・地域・ビジネス関連分野の学修を基に,さらに専門性を高め,生活に関連する課題を総合的に検討し,解決へと導くことのできる論理的思考を身につける。また,修得した学びを地域社会及び産業に積極的に活かそうとする気概を持った自立した社会人を育成する。