夢を実現するために 先輩の声

保育職

子どもと一緒に成長を。

倉敷市 田の口保育園 保育士

窪木 美優

(2019年度卒業〉
岡山県立鷲羽高等学校出身

幼い頃から児島で育ち,生まれ育った場所で保育士になりたいと考え,公務員試験を受けました。保育士になり二年が経とうとしていますが,失敗したり,悩んだりちいう日々の連続です。その中でも子どもの成長が見られたり,保護者の方から感謝の言葉を伝えられたりした時などにはとてもやりがいを感じます。子どもと一緒に成長していけるような保護者でありたいと思っています。

保育職

子どもの気持ちに
寄り添うことができる保育者に。

四国中央市金生保育園 保育士

橋田 菜美

(2020年度卒業〉
愛媛県立三島高等学校出身

生まれ育った四国中央市に恩返しがしたいと思い,公務員試験に挑戦しました。倉敷市立短期大学では,さまざまな角度から保育を学び,わからないことは親身になって一緒に考えてくださる先生方ばかりで知識や技術を深めることができました。先生方から学んだことを生かし,子どもの気持ちに気づき,寄り添うことができるような保育者になれるように日々努力しています。

保育職

子ども達の発想力と
共に育つ。

学校法人作陽学園
くらしき作陽大学附属認定こども園

森安 みどり

(2006度卒業〉
岡山県立倉敷天城高等学校出身

実習を経て「乳幼児の養護よりも幼児教育に携わりたい」との思い,現在の職場に就職しました。本学のサークル『子どもの劇場』で培った表現力で,絵本や空想の世界を遊びに取り入れ,子ども達の想像力や表現力を伸ばすことに力を注いています。保育者の創造をはるかに超える発想を見せてくれるので,常に驚きの連続。子ども達の感性の面白さに刺激を受ける毎日です。

施設職員

障がい者の豊かな暮らしを支え,
誰しもが安心して暮らせる社会を。

社会福祉法人瀬戸内福祉事業会瀬戸内学園 支援係長

加藤 修一

(2002年度卒業〉
兵庫県立八鹿高等学校出身

入学して初めての実習で施設という現場にふれ,福祉に魅力を感じるようになりました。現在は支援員として,施設に入所されているご利用者の暮らしを支援しています。倉敷市立短期大学では,専門的な枠組みにおける知識や技術だけでなく、「人」と関わる上での心構え基本姿勢を教わったと実感しています。今後も卒業生であることを誇りに,社会福祉の向上を目指していきます。

進学(編入)

同じ目標をもった
友達とともに。

くらしき作陽大学 子ども教育学部 子ども教育学科

山根 杏海

(2019年度卒業〉
鳥取県立倉吉西高等学校出身

倉敷市立短期大学では,サークルや”くららっこ”等で子どもたちと日頃から関わることのできる機会が多くあります。また,周りには同じ目標を持っている友人や,様々な専門知識を持っていらっしゃる先生方がいる中で学ぶことができます。倉敷市立短期大学での講義や実習を通し,特別支援教育について興味を持ちました。進学し,本学で学んだことを生かしさらに学びを深めていきたいです。

進学(編入)

すべての子どもが育ち合う
保育実現に向けて。

香川大学 教育学部 幼児教育コース 

 田中 あかり

 (2021年度卒業〉
愛媛県立宇和島南中等教育学校出身

本学では,講義やサークルを通して現場経験のある先生や先輩方と関わることのできる機会が多くあります。私は,本科での学びからインクルーシブ教育・保育に興味を持ちました。そして,実現するためには様々な教育分野について理解を深める必要があると感じました。進学して,特別支援,初等教育についても学びを広げ,将来すべての子どもが共に育ち合う保育を実現したいです。

進学(編入)

保育の知識を生かした
特別支援教育を目指して

くらしき作陽大学 子ども教育学部 子ども教育学科

森脇 愛梨

(2021年度卒業〉
岡山県立倉敷中央高等学校出身

倉敷市立短期大学では,少人数性できめ細かな指導を現場経験豊富な先生方から受けられます。私は短大での学びや実習から特別支援教育に興味を持ち、進学を決めました。進学先では、高い実践指導力を持つ特別支援教育学校教諭を目指すため、「特別支援教育ラボ」の活動に参加しています。子どもの「気づき」を促すため、短大で学んだことを基礎に日々と力しています。

進学(編入)

子どもの学びの連続性
支えるために。

香川大学 教育学部 幼児教育コース 

 高橋 理子

 (2022年度卒業〉
兵庫県立府中高等学校出身

私は本学での講義や実習に加えて、倉敷市立短期大学子どもの劇場サークルを通してより一層幼児との関わりを経験しました。また、小学校の放課後児童クラブでのアルバイトを通じて児童との関わりも経験しました。このことから、小学校教育を見据えた幼児教育に興味を持ちました。4年制大学の教育学部に進学することでより広い視野を持ち、子どもんぽ学びの連続性を支える保育者を目指したいです。