専攻科服飾美術専攻の卒業生で、現在、倉敷市児島産業振興センターデザイナーズインキュベーションで活動しているデザイナー、風早由貴さん(23)が、学生服の主要メーカーとして知られる日本被服(倉敷市児島下の町)と行ったコラボについてご紹介します。6月1日に、日本被服敷地内に特産品施設「児島特銘館」がオープンしました。風早さんは、田中孝明准教授のご指導のもとに、「児島特銘館」での主力商品の1つとして、市立短大の初のオリジナルブランドとして「Bottlemail(ボトルメール)」の開発に企画面で協力しました。現在、「青」をテーマにした帆布製のトートバッグ、Tシャツが販売されています。