上村 晴彦(UEMURA, Haruhiko)

衣服論・芸術学・生態心理学

研究課題とその内容

衣服が,私たちとの関係においてどのようなものとして存在しているのか,衣服や布製品の企画と制作,展示会,共同研究を通して,衣服のありようやデザイン・クリエイションについて研究している。教育面では,ファッションや衣服を広く捉えられるような思考と制作を可能にするため,主に芸術や知覚に関する学びから具体的な物事を取り上げ,「ものをみる」「つくる」「関係する」「暮らす」について学生と一緒に考えている。社会的活動では,学生や地域の方々とともに,ファッションやデザイン,アートなどに関わるワークショップやイベント,展示などの企画を行っている。

学位

修士(造形)(武蔵野美術大学)

修士(情報学)(東京大学)

学歴

1996年3月 多摩美術大学美術学部芸術学科卒業

1997年3月 伊東衣服研究所パターンメイキング研究科,ドレーピング科卒業

1999年3月 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了

2007年3月 東京大学大学院情報学環学際情報学府修士課程修了

職歴

1999年4月~2004年3月 武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科助手

2004年10月〜2007年3月 衣服デザイン・制作(個人事業)

2007年4月~2011年3月 倉敷市立短期大学服飾美術学科講師

2011年4月〜現在 倉敷市立短期大学服飾美術学科准教授

I 研究業績

[著書・編集など]

・「世相・生活とファッション 1940 50年代」,小池一子監修,宇都宮美術館,広島市現代美術館,美術館連絡協議会,読売新聞社,『日本のライフスタイル50年』図録,pp.8-13,1998年(共著)

・「身体への視線」,小池一子編著,武蔵野美術大学出版局,『Fashion 多面体としてのファッション』,pp.88-99,2002年

・「草間の見ているもの」,「ルーシー・オルタの身体建築」,小池一子監修,武蔵野美術大学美術資料図書館,株式会社キチン,『衣服の領域』図録,pp.114-117,pp.127-130,2004年

・「立花文穂の森」,Shiseido la Beauté,バーナーブロス,『木のなかに森がみえる』,2005年

・「鉄道と手袋」,責任編集 立花文穂,『球体7号』(下り・最終便),2018年(共)

・「鉄道と手袋」,責任編集 立花文穂,『球体8号』,2019年(共)

[学術論文]

・『試す衣服1,2,3』,武蔵野美術大学,1991年(修士論文)

・『衣服の収集と選択の構造—3名の女性の事例分析—』,東京大学,2007年(修士論文)

・「表現プログラムの研究と学外合同制作展の試み」,『倉敷市立短期大学研究紀要』,第52号,pp.27-35,2010年(共著)

・「コミュニケーションデザインの実践的研究」,『倉敷市立短期大学研究紀要』,第64号,pp.77-83,2020年(共著)

[報告書]

・「都市に増殖するグラフィティ—日本におけるグラフィティ文化の形成と展開—」,「〈落書き〉管理の系譜と現状」,「管理の事例研究—若者の街下北沢をめぐるアクター相関—」,『メディアと都市の交わるところ 東京大学大学院学際情報学府2004年度開講科目「社会情報学研究法Ⅰ」調査報告書』,pp.74-78,pp.86-97,2005年(共)

[産学共同研究]

・平成19年度産学共同研究,「倉敷市立短期大学の学生が提案する産地発信型商品の開発」,株式会社ベティスミス,「歴史ある帆布の特徴を活かした新商品開発のための倉敷市立短期大学学生との共同研究」,株式会社バイストン,2007年度(共)

・平成20年度産学共同研究,「倉敷市立短期大学と企業相互の直接的コミュニケーションによる,歴史ある帆布の特性を生かした新商品開発の為の共同研究」,株式会社バイストン,2008年度(共)

・平成21年度産学共同研究,「天然染色の可能性の探究」,高城染工,2009年度(共)

・平成26年度産学共同研究,「倉敷におけるコミュニケーションデザインのための研究」,田中孝明,上村晴彦,倉敷意匠アチブランチ(林源十郎商店),2014年度(共)

[共同研究]

・「衣服の概念とその表現の研究」,武蔵野美術大学・東京,2004年度(共)

・「衣服の領域展の展開およびワークショップ」,武蔵野美術大学・東京,2005年度(共)

・「地域と教育を生成するためのアートプロジェクト,およびデザインの研究と実践 —教育・地域・経済の新しい関係性の構築—」,藤木正則,上村晴彦,倉敷市立短期大学・岡山,2008年4月〜2011年3月

・「デザインとアートプロジェクトの実践的研究による、地域とのかかわり」,上村晴彦,藤木正則,倉敷市立短期大学・岡山,2011年4月〜2012年3月

・「コミュニケーションデザインの実践的研究」,田中孝明,上村晴彦,倉敷市立短期大学・岡山,2013年4月〜2016年3月(共)

・「倉敷におけるデザイン研究」,田中孝明,上村晴彦,倉敷市立短期大学・岡山,2017年4月〜2020年3月(共)

・「繊維を活用したデザイン研究」,田中孝明,上村晴彦,倉敷市立短期大学・岡山,2020年4月〜2022年3月(共)

[展示・企画]

・「metanalysis」ファッションショウ企画,渋谷パルコPART1・東京,1997年12月16日(共)

・「日本のライフスタイル50年」展,小池一子監修,宇都宮美術館・栃木,広島市現代美術館・広島,1998年11月22日〜1999年1月10日,1999年6月12日〜7月24日(共)

・「衣服の領域」展,小池一子監修,武蔵野美術大学美術資料図書館・東京,霧島アートの森美術館・鹿児島,2004年11月8日〜12月13日,2005年7月21日〜9月4日(共)

・「Re-reform」展,リビングデザインセンターOZONE・東京,2006年3月16日〜4月11日(共)

・「児島の風景」,第25回岡山国民文化祭おかやま2010,アートプロジェクトおよびデザイン企画,倉敷市立短期大学,2010年4月〜10月

[企画展出展]

・「鉄道芸術祭vol.7 STATION TO STATION」,立花文穂(メインアーティスト),アートエリアB1・大阪,2017年11月10日〜2018年1月21日(共)

・「オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動」関連展示「アーカイブティック」出展,アーツ千代田3331・東京,2022年1月22日〜3月21日(共)

[衣服デザイン・企画・展示]

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,東屋・東京,2004年10月29日〜11月1日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,38STUDIO・静岡,2005年9月29日〜10月9日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,学士会分館・東京,2005年10月28日〜11月2日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,東青山・東京,2007年6月13日〜17日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,Saji・大阪,2007年8月9日〜13日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,38STUDIO・静岡,2008年7月10日〜20日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,東青山・東京,2008年12月3日〜7日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,季の雲・滋賀,2009年2月28日〜3月8日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,tadokorogaro・長野,2009年8月21日〜30日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,望雲・福岡,2009年10月1日〜12日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,Matilde・富山,2009年12月11日〜27日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,秋篠の森 月草・奈良,2010年9月23日〜10月1日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,factory zoomer・金沢,2010年10月30日〜11月7日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,38STUDIO・静岡,2011年6月30日〜7月10日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,fleur・愛媛,2011年10月9日〜15日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,tadokorogaro・長野,2012年3月19日〜25日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,aalto coffee・徳島,2012年5月13日〜20日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,季の雲・滋賀,2012年10月6日〜21日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,本田・岐阜,2013年2月23日〜3月10日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,牛窓クラフト散歩・岡山,2013年4月13日・14日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,SOL・京都,2013年5月1日〜6日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,くるみの木 ノワ・ラス—ル・奈良,2013年11月2日〜10日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,pibico・岡山,2014年9月13日〜21日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,38STUDIO・静岡,2014年10月16日〜26日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,望雲・福岡,2014年11月22日〜30日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,14g・徳島,2015年3月22日〜29日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,牛窓クラフト散歩・岡山,2015年4月18日・19日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,tadokorogaro・長野,2015年9月26日〜10月4日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,季の雲・滋賀,2015年10月31日〜11月15日(共)

・「衣服と布製品」,OUTBOUND・東京,2016年4月9日〜18日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,Matilde・富山,2016年4月29日〜5月5日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,fleur・愛媛,2016年10月15日〜23日(共)

・「ケモノ」,カモシカ・東京,2016年12月1日〜7日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,牛窓クラフト散歩・岡山,2017年4月15日・16日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,本田・岐阜,2017年4月28日〜5月7日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,factory zoomer /gallery・金沢,2017年8月18日〜9月10日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,HS・大阪,2017年10月27日〜11月6日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,佐賀町アーカイブ・東京,2017年12月1日〜10日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,季の雲・滋賀,2018年5月26日〜6月3日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,38STUDIO・静岡,2018年7月14日〜22日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,84・広島,2018年11月9日〜17日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,tadokorogaro・長野,2019年1月26日〜2月3日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,fleur・愛媛,2019年5月11日〜19日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,秋篠の森 月草・奈良,2019年10月12日〜20日(共)

・「衣服と布」,OUTBOUND・東京,2019年11月23日〜12月2日(共)

・「MAROBAYAの、あたまのなか。」,Styling Space by HS・奈良,2020年10月8日〜26日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,HS・大阪,2020年10月9日〜22日(共)

・「まろびゆく」,カモシカ・東京,2020年11月20日〜29日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,84・広島,2021年5月21日〜29日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,季の雲・滋賀,2021年10月23日〜31日(共)

・「日用の衣服と布製品の企画・展示」,望雲・福岡,2022年6月11日〜26日(共)

[制作・デザイン]

・「オーダーメイドの衣服や布製品」(個人向け)2003年〜(共)

・「カフェのシャツとエプロン」,カフェ グリル バー太陽・東京,2004年(共)

・「kit1着る」(マグネット着せ替え人形 ファッションの歴史と文化を学ぶ),文化庁芸術拠点形成事業,宇都宮美術館・栃木,「宇都宮美術館デザイン・キットdeli.プロジェクト」,2004年3月〜2005年4月(共)

・「飲食店のシャツ、パンツ、エプロンなど」,ピァーサーティー・岡山,2005年(共)

・「2006年ドイツワールドカップで応援するための日の丸ジャージ」,ドイツ観戦の方々とテレビ観戦の方々・東京,2006年(共)

・「家具製作所とショップのシャツ」,STANDARD TRADE.CO.,LTD.・東京,2004年〜2006年(共)

・「事務所のカーテン」東屋・東京,2007年(共)

・「料理教室の先生のエプロン」,ABC Cooking Studio・東京,2007年〜2009年(共)

・「料理教室ABC Cooking Studio +Mの先生と生徒のエプロン」,ABC Cooking Studio・東京,2007年〜2009年(共)

・「久留米絣ブランド化事業のための布地および衣服のデザイン」,JAPANブランド育成支援事業,広川町商工会・福岡,2007年12月〜2009年3月(共)

・「縁をピンク色に染めて束ねられた四角い布」,OUTBOUND・東京,2008年9月20日(共)

・「パン屋のエプロンと帽子」,ダンディゾン・東京,2009年(共)

・「シャツ」,OUTBOUND・東京,「H.P.E 谷由起子の仕事 ラオス少数民族との布づくり」,2010年5月12日〜24日(共)

・「束ねられた四角い布」,COW BOOKS南青山・東京,「リトルプレスフェア」,2010年8月7日〜8月29日(共)

・「布巾」,東青山・東京,「梅を漬ける、梅を干す」,2011年6月8日〜6月13日(共)

・「布巾」,東青山・東京,「米を研ぐ、炊く、蒸らす」,2011年11月(共)

・「布巾」,東屋・東京, 2012年9月30日(共)

・「てぬぐい」,東屋・東京,2013年10月(共)

・「コーヒーのネル」,東屋・東京,2014年5月(共)

・「エプロン」,ダンディゾン・東京,2014年6月(共)

・「knitted」,38STUDIO・静岡,「38Hands展」,2014年12月17日〜24日(共)

・「ふきん」,東屋・東京,2015年8月(共)

・「鍋つかみ」,オカズデザイン・東京,2016年(共)

・「カシミヤのセーターなど」,38STUDIO・静岡,「38Hands展-mini-」,2016年12月8日〜18日(共)

・「コーヒーネル」,大坊珈琲店,東屋・東京,2018年7月〜12月(共)

・「コーヒーネル」,大坊珈琲店・東京,東屋・東京,2019年9月(共)

II 教育活動

[担当科目]

1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目

本 科:生活デザイン総論,クリエイション論,クリエイション演習,ライフスタイルプロダクト演習,デザイン・アート論,インターンシップⅠ,インターンシップⅡ,課題研究,卒業研究

専攻科:生活文化環境論,生活情報論,衣服論,ライフプロダクト論,ライフプロダクト演習Ⅰ,ライフプロダクト演習Ⅱ,

アパレル産業研修,特別研究

2 他大学におけるおもな授業科目

武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科(2・4年生対象):衣服論(2014年度・2015年度・2019年度)

[本学における課外活動の指導など]

・「onsaya での くらたんクリ室」,ファッションクリエイションゼミ,cafe onsaya・岡山(2010年8月21日〜29日)

・「バッカルコーン(漫才)」,ファッションクリエイションゼミ,倉敷市立短期大学・岡山(2012年10月13日),トピア・岡山(2012年11月25日)

III 社会活動

[審議会・委員会等]

・第25回国民文化祭倉敷市実行委員会企画実行委員(2009年1月〜2010年11月)

[ワークショップ]

・「新カクレンボ大作戦 in 児島」,第25回国民文化祭おかやま2010,ファッションクリエイションゼミ,ギャラリー&サロンしおそう・児島ジーンズストリート・岡山(2010年8月28日・29日)

[展示企画]

・「歩いてたつもりが空飛んでた 展」,倉敷市立短期大学専攻科服飾美術専攻1年,倉敷ファッションギャラリー・岡山(2009年3月31日〜4月8日)

・「高城染工 での くらたんクリ室」,ファッションクリエイションゼミ,RIVER・岡山(2010年3月31日〜4月11日)

・「ちかくてよくみえない」展,専攻科服飾美術専攻,昭和湯・岡山(2011年8月27日)

・「ツボ展」,専攻科服飾美術専攻,有限会社藤孫商店・岡山(2013年8月19日〜25日)

・「あの こと なかよくなりたい展」,専攻科服飾美術専攻,旧国安医院・岡山(2013年8月30日・31日)

・「世と末展」,専攻科服飾美術専攻,晴れ間・岡山(2015年8月22日・23日)

・「タグ展」,専攻科服飾美術専攻,倉敷まちづくりセンター ビオス憩いの広場・岡山(2016年9月3日・4日)

・「包むと纏う」,専攻科服飾美術専攻,鷲羽窯陶芸ギャラリー・岡山(2017年8月5日・6日)

・「かたすみ展」,ファッションクリエイションゼミ,yoki kotoura・岡山(2019年3月8日〜10日)

[イベント]

・「手動販売機」,第25回国民文化祭おかやま2010,ファッションクリエイションゼミ,有限会社藤孫商店・児島ジーンズストリート・岡山(2010年10月30日・31日)

[冊子作成(編集・デザイン)]

・「児島の風景」,専攻科服飾美術専攻,倉敷市立短期大学・岡山(2010年5月1日〜9月30日)

・「児島の風景」,専攻科服飾美術専攻,倉敷市立短期大学・岡山(2014年5月1日〜9月30日)

・「児島の風景」,専攻科服飾美術専攻,倉敷市立短期大学・岡山(2016年5月1日〜9月30日)

[デザイン]

・お笑いコンビ「バッカルコーン」をデザインする(ロゴ・DM・ホームページ・パーカーのデザインと制作,ディレクション),ファッションクリエイションゼミ,倉敷市立短期大学・岡山(2012年7月1日〜11月30日)

・「第38回全国青年保育者会議 岡山大会 オフィシャルTシャツデザイン」,ファッションクリエイションゼミ,高城染工(制作),(2016年4月〜8月)

[お話会・トークイベント]

・「お話会」,小林和人(OUTBOUND / Roundabout 店主),木村勇太(MAROBAYA),14g・徳島(2015年3月22日)

・「デザイン・アートのコミュニケーション力」,田中孝明,片山康之,吹上美術館・岡山(2017年3月12日)

・「MAROBAYAと衣服」,小林和人(OUTBOUND / Roundabout 店主),木村勇太(MAROBAYA),佐賀町アーカイブ・東京(2017年12月10日)

・「纏う(まとう)」,木村勇太(MAROBAYA),オープン・ドア・静岡(2018年7月14日)

・「ひとはなぜ衣服を着るのか」,木村勇太(MAROBAYA),84・広島(2018年11月10日)

[講演会企画]

・立花文穂(美術家,女子美術大学准教授),プロジェクト企画,倉敷市立短期大学・岡山(2010年3月4日)

・月岡彩(アーティスト),対談形式による講演会,プロジェクト企画,倉敷市立短期大学・岡山(2010年6月18日)

・石田千(作家),プロジェクト企画,倉敷市立短期大学付属図書館・岡山(2012年3月13日)

・佐々木美穂(イラストレーター),倉敷意匠アチブランチ・岡山(2015年3月14日)

[公開講座・高大連携講座]

・「環境を探索する—からだが探る—」,倉敷市立短期大学・岡山(2007年11月6日)

・「デザイン(風景)—さがす・あそぶ・つくる—」,美観地区・岡山(2012年3月10日)

・「デザイン(風景)—ひろう・みる・つくる—」,美観地区・岡山(2014年9月27日)

・「デザイン(風景)—つくることについて話す—」,木村勇太,倉敷公民館・岡山(2015年11月28日)

・「デザイン(風景)新しい衣服をつくる試み ―行為からデザイン・ものの見方を考えるワークショップ―」,倉敷公民館・岡山(2017年11月25日)

・「からだとことば から 表現について考える」,倉敷翔南高等学校・岡山(2019年12月19日)

・「ことばをつくる Tシャツをデザインする」,倉敷公民館・岡山(2020年9月5日)